“遠慮”と“冷めた気持ち” 受け取り方は紙一重
次のデートのことを投稿しようと思ってたから久しぶりの投稿だ。
でも残念ながら 会おうとしてた日は彼女にワクチンの副反応が強く出てしまったので延期。
延期は仕方ないことでいいんだけど、あまりにも副反応が辛そうでこちらまで辛くなった。
本当は家まで行って、側にいてあげたかったんだけど思い止まったんだ。恐らく今の彼女は喜ばないだろうし迷惑になるとおもったから。それなら連絡も最小限にして、ゆっくり休ませてあげた方が良いだろうと。
そんな彼女のワクチン接種の日、久しぶりに検索アプリを入れた。
これはバイクで接種しに行く彼女の位置を知るためだ。彼女は二度とも強く副反応が出たから、とにかく帰路が心配でね。
だから丸６年使ってたアプリを入れ直したんだ。
このアプリは、バイクに乗り始めた彼女をあまりにも心配するオレに対して、彼女が提案してくれたもの。
位置情報が赤裸々になるけどいいの？って聞くオレに「何も隠すことないもん。それに見てくれてると思うと嬉しいし。私も検索できるから楽しい。貴方さえよければ」って答えた彼女。
それからは二人してお互いの位置を確認しあったり、連絡とれない時の合図として使ったりして、オレは本当に楽しく便利に使ってた。
彼女を身近に感じられるツールの一つだったんだ。恐らくその頃の彼女もそうだったと思う。
それを何故オレが頻繁に使わなくなったのか……
理由は覚えてる。
切っ掛けは彼女の一人暮らしだった。
実家暮らしでほぼ毎日直帰だった彼女とは違い、彼女にも自由時間が増えるわけだ。もうあんまり縛るのは良くないんだろうなぁ……って思ったのを今でも覚えてる。
要するに、遠慮だ。そう、必要のない遠慮。
その後こちら事情が大変なこととなり、その上にコロナ禍。徐々に検索することもなくなっていった。
それを受け身の彼女は“オレの気持ちが冷めた”と受け取っただろうな……当然だ。
それをまた今、懐かしく使った。
バイクで動く彼女を追えるのは、以前と同じく安心感が沸いてとても身近に感じられた。
でも……たぶんそう思うのはオレだけ。
進むことができず立ち戻ったのはオレの方だけなんだろな。
やっぱりあとでアプリ消しとこうかな……
間も無く大きく生活パターンが変わる。
去年一年間と同じような思いを味わうかもしれない……
彼女にもまた味あわせてしまうかもしれない……
そうなったら乗り越えられるのかな？
彼女は乗り越えてくれるのかな？
起きてもないことをあれこれ考えても仕方ないんだけど、この先の二人のことを考えると不安しかないんだ。
でも、もし今ほど容易に会えなくなった時、今度こそ要らぬ遠慮だけはしたくないし、してもらいたくないんだよね。
「忙しいそうだから会いたいって言えない」
「どうせ言っても無理だし、辛い思いさせるから言わない方がいい」
そんな風に相手を思いやってしまう二人だから。
たとえ会えなくても会いたいって言って貰えることが大事なんだよな。
遠慮を冷めた気持ちと勘違いしないためにも。
現に今もビデオ通話を繋ぐのはオレからなんだ。ほとんどね。
貴方は仕事をしてるから…という遠慮からなら、それも要らない遠慮になるからね(笑)
本当に可愛い可愛い娘っ子。
いつまでもいつまでもこんな風に楽しく過ごせるといいな……
こんなことわざわざ面前で話す必要もないし、伝える状況も選ぶ事柄だから、この際にさらっと伝えとくね。
軽く聞き流して欲しいな。
もしも、もしも乗り越えることが出来ずにいつの日か同じことがあった時には、その時はオレには何も伝えることもなくフェードアウトにして欲しい。いつの間にか……ってのがいいな。
また我が儘いって困らせて悲しませたくないし、ずっとずっと貴女を笑顔の可愛いままでいさせてもらいたいから……。
オレはいつまでも愛しているし、そしていつまでも貴女の中で笑顔のオレでいたい。
さてと、来週は彼女に会える！
2ケツでバイクに乗るんだ。
晴れるといいな！
かわいいは正義
彼女のところに舞い降りた天使。
彼女の愛情と献身的なお世話もあって、すくすくと育ってます。
見た目的にもずいぶんシッカリしたよね。
彼女の後を追い、羽根をパタパタさせながら彼女の足を登る様子を見れば誰もが悶絶間違いなし。
そのぐらいかわいいんだ。
そんな天使を愛でる彼女がまた可愛くてさ。
可愛いっていえば、その天使を迎えた日のこと。
彼女の頭から頬を撫でながら可愛いなぁというオレに対して、「前はそんなに可愛いって言わなかったのにどしたの？」って彼女が言うんだ。
その時にも言ったけど、わりと言ってたと思うんだよね。
思う度に「ホントかわいいなぁ……」とか「かわゆ🖤」と文字にしたりしてさ。
コロナ禍で丸一年殆ど会ってなかったし、こちらでも色々あってろくな連絡もとれてなかったからさ、きっと記憶が薄れちゃったんじゃないかな。
でもやっぱり昨年一年間は辛かったな。
会いたくても会えなかったし、会いたくても会いたいって言えなかったし。
そんな思いを味わったから、実際に今は前以上に可愛いって言ってるのかもしれないな。
でもね……
本当に可愛くて仕方ないんだよね。
可愛くて愛しいんだ。
彼女と初めて会った日、彼女に言った言葉。
『お前、本当に可愛いなぁ……』
なんだよね。
ほら、その時からちゃんと言ってるじゃん♪︎
天使をお迎えに
ちょうど１週間前、彼女と一緒に天使をお迎えに行ってきた。
お迎えのタイミングが合わなくて一緒に行けないかな……と思ってたけど、状況的に行けそうになったので前日に同行を彼女に伝えた。
彼女も大喜びしてて嬉しかった。
出来るうちに出来るだけのことしてあげたいから。
天使の待つ場所に到着
オレのかわいい天使もご機嫌なり♪︎
一緒に迎えに行けてよかったと心底思った瞬間。
まっすぐ帰宅して、お迎えした天使とご対面。
かわいいかわいいボタンインコ
まだ挿し餌が必要な子。
あまりに可愛くて彼女もメロメロだったな。
なんせ一目惚れしちゃったぐらいだからね。
いつもポケットに入れてあげてるよ(笑)
そんな感じで彼女が目一杯の愛情で接してるから、懐いて彼女のそばから離れないんだ。
そんな可愛いふたりを見てるオレ。
お揃いがいっぱい
彼女と３週間ぶりのデート。
ショピングモールでぶらぶらデートした。
改札で待つ彼女が手を振ってる。
ホントかわいい。
モールで買い物したあと、美味しいクラフトビールを飲んだ。
彼女チョイスのピルスナーとても美味しかった♪︎
お昼は彼女が一度行ってみたいと言ってた担々麺のお店へ。
オレは担々麺のつけ麺。とても美味しかった！
そのあとはおうちで一緒にゲームしたり、お風呂に入ったりしてのんびり過ごした。
湯船に浸かりながら甘エビ食べたりしてね。
本当に楽しい一日だった！
彼女も楽しかったね！って言ってくれたしさ。
毎日がこんな日々だったらいいのにな……
そんで、モールでお揃いで買ったものはこれ。
かりん糖は彼女からのプレゼント。
珈琲味で美味しいんだ。
お揃いがいっぱいで嬉しいな♪︎
そして、付き合ってまもなくの頃に彼女からプレゼントされた鈴。これも彼女とお揃いなんだ。
この鈴は絶対に失くしたくないから、ぶら下げることが出来ないんだけどさ。
今はお揃いがとても嬉しいのに、この頃は頑なに要らないって断ったんだよね。
早いうちに彼女が目の前から居なくなると思ってたから。その時には既に彼女が可愛くて仕方なかったし、思い出の物を残したくなかったんだよね…辛くなるから。
でも今になれば、もっと素直になって受け取ればよかったのにって思うよ。
お揃いをこんなに嬉しく思うならさ。
それでね、この鈴は願いが叶う鈴なんだって。
彼女がこの鈴をくれる時に教えてくれたんだよ。
そんな彼女はどんな願いをしたんだろ？
その頃はオレとの未来を願ってくれてたのかな……
それとも来世を願ったのかな……
オレはね、彼女の幸せを願ったんだよ。
いっぱい辛い思いをした彼女が幸せになりますようにって。
叶ったのかな？ いや、叶ってないよなぁ……
オレが彼女を愛し過ぎちゃったから…
自由にしてあげられなくなっちゃったもんなぁ……
ホントに可愛くて愛しくて仕方ないんだよ…
自分でもどうしようもないぐらい…
さっき彼女とも話題に出たけど、もうすぐGWなんだよね……
イヤだな。無くなればいいのに。
結婚を前提としてるなら彼女を嫌いになるわけがないし、諦めるわけないもんなぁ…
そのぐらい彼女は魅力的で可愛い存在だからさ。
仮にコロナ禍でGWの予定が流れても 夏休みにはコロナも落ち着いてるかもしれないし……
それが過ぎれば年始年末の休みがあるし…。
これが毎年続くんだよ……
この前ラジオでさ、今はオンラインゲームで知り合って付き合い始めるカップルが多いって言ってたんだよ。大抵ゲームするのは夜だから、お互いがリラックス状態で相手のことを受け入れやすいんじゃないかって。ほら、ボイスチャットで話しながらやるから一気に距離が近くなるんだって。
何だよ、それ。
これから生活パターンが激変するかもしれないのに、余計に心配するじゃんか……
彼女とのお揃いを手にしてることで、この不安をどうにか乗り越えられるかな……
というか、乗り越えないとだよな……
彼女の幸せを願って彼女の笑顔をずっと見たいならさ。
やっぱりそういうモヤモヤ無くせるものを早く見付けよう。
そして、出会った頃のように、いつでも彼女には笑顔でいられる自分になるんだ。
そして最後の最後まで彼女を包み愛せるように。
今年も藤の花が咲いた
今日は体調がイマイチ。
躁鬱が激しくなったのも影響してるのかな……
作業してると相変わらず負の感情がグッと込み上げてくることがあるんだよね……
いろいろと仕方ないのわかってるんだけどさ。
この最後のご依頼も もう見て貰えることのない人に作ってるわけで、虚しいというより寂しいんだよね。
所有されていた愛車の写真見ながら作ってるとさ、
この車にももう乗られることないんだよな……とか
考えちゃったりしてさ。
考えても仕方ないことわかってるんだけどね……
今年も藤の花が咲いたよ。
満開。
垂れて咲く花と淡い薄紫が綺麗なんだよね。
でも、残念ながら今年もこの藤の花を彼女に見せられなかった。
毎年タイミングが合わなくて、もう何年になるんだろう……
今まではいつか必ず見せてあげられるって確信してたんだよね。
でも、今はそう思えなくなっちゃったんだ……
もちろん彼女への愛情はこれからも変わらないんだけどさ。
そんなこと彼女に言ったら、そんな悲しいこと言わないで。本当に見られなくなりそうだから……って。
それは困るからもう言わないようにするよ。
オレの見られなくなる理由というか不安はね……
いつの日かふっと目の前から彼女が居なくなっちゃうことだけだから。
一番好きと言ってくれてるのも、愛してくれてるのも分かってるんだけどさ。
間もなくGWも来るし、夏休みも来るからさ…
きっと不安なんだよな。
自信失くしてるのかな……
前にも言ったけど、彼女の笑顔が好きでさ。
この前、久しぶりに彼女の大笑い見たんだよ。
それがとても嬉しくて彼女を見てたんだけどさ、
彼女を見てるオレは前みたいに笑えてたのかな？って考えちゃうんだよね。
もしそれが出来てなかったとしたら、また前みたいに笑えるようなるのかな……とかさ。
そんなこと考えても仕方ないことなんだけどね。
そう、考えても仕方ないことなんだよな……
また躁鬱の無限ループが始まるだけなのにさ。
ヤキモチ
自分はすごくヤキモチ焼き。
彼女はもう覚えてないかもだけど、一番最初に彼女に自分の想いを伝えたのもヤキモチからだった。
二輪免許取り立ての彼女が男どもに誘われてツーリングに行ったり、飲みに誘われたりするのを見聞きするのが段々と嫌になってきてさ。
「恥ずかしながら おじさんが何十年かぶりに 恋心を持ったみたいなんだよね 。だから行ってもらいたくないな……」って、彼女に言った覚えがあるよ。
だから逆に彼女がヤキモチを焼いてくれるのがとても嬉しかったんだよね。
その気持ちが分かるから。
最近、またヤキモチを焼くようになってさ。
ふと余計な事、彼女に聞いちゃうんだよね。
聞いたところで、何も良いことなんか無いの分かってる筈なのにさ。
さっき彼女にも話したけど、彼女の変わらない笑顔を見てると、ついそれを忘れちゃうんだよね……ずっと見てきた笑顔だからさ。
もう以前のように好きなだけヤキモチ焼ける立ち位置じゃないのにな。
そんなのもわかってる筈なのに……ね。
忘れちゃうんだよな……。
そんな自分に変わらず優しく接してくれる彼女に嫌な思いさせるだけだから、もっと強くならないと。
そして早くまたあの頃の自分を取り戻さないと。
強くなるために。
いつでも何があっても笑顔でいてあげられるように。
この曲、聴くと悲しくなるけど大好きなんだよね。
実は歌詞は前向きなんだ。
